尾鷲市民文化会館 催し物ページ
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2022年2月6日(日)『猛烈・炸裂・ドッカンコメディー!! 〜世界が笑う が〜まるちょば のスーパースペシャル・ダイナマイト・エンターテイメント〜』が開催されました。
 
世界の35か国以上で公演を行っており、昨年の2020東京オリンピック開会式ではピクトグラムパフォーマンスでも大注目を集めた“が〜まるちょば”さんが尾鷲に登場!!
宙に浮かぶトランクケースなどのパントマイムを初め、次から次へと繰り出されるパフォーマンス。テレビで観たことのあるおなじみのパフォーマンスもありました、当然ながら生で観るパントマイムは迫力が違います、凄みも円熟味もありとても感動いたしました。笑顔で楽しめる素敵なステージとなりました。
また、三重県出身の角谷将視(ゼロコ)さんがアシスタントで出演され、角谷さんとの掛け合い、会場との掛け合いでも盛り上がりました。
 
今回尾鷲での公演は爆笑のパフォーマンスで繰り広げられた「ドッカンコメディー」でしたが、が〜まるちょばさんは長編のストーリー仕立ての作品をメインにした舞台公演「PLEASE PLEASE MIME」も行っております、そちらも見てみたいですね。
 
 
 
 
2018年8月29日(水)
 
2018年8月19日 海の街 OWASE DANCE FESTIVALが開催された。
三重県内のダンスをやっているアマチュアの祭典である。ゲストとしてプロのダンスグループ「明石ブレイカーズ」にも参加していただいた。
小さい子どもから社会人まで幅広い年齢層の参加者、また子どもの親御さんたちも見に来てくれて、非常ににぎわった。
地元尾鷲からは「尾鷲高校ダンス有志」、熊野からは「DANCE TEAM M's」が参加していただいた。この二チームの参加により地元からのお客さんも期待していたが、非常に少ない。ほとんどのお客さんが松坂方面から来てくださった方々である。
お客さんから、この催物を知らない人は沢山いる、と嫌味っぽく言われた。
ここで、皆さんから情報をいただきたい。我々文化振興会が行った宣伝は以下のとおり。
〇尾鷲市の公共施設と掲示板にポスターを貼る(尾鷲市以外の掲示板には貼れない)
〇地方新聞に記事、宣伝を掲載
〇宣伝カーにて市内を巡回(宣伝音声を流しながら)
〇各家庭に必ず届く広報誌に掲載
〇ほとんどの家庭に普及している尾鷲のワンセグ放送に開催を放送
〇ホームページに掲載
〇地域の生活情報誌に掲載
 
以上のことを行ったが、知らなかった人がいるといいます。この知らなかった人達は何をすれば知ることになると思いますか?情報があればいただきたい。
 
ここからは、ダンスの模様を画像で紹介します。
奇しくも全国の高校生のダンス大会では「大阪府立登美丘高等学校」、「同志社香里高等学校」の活躍もあり、テレビやネットで盛り上がりを見せておりました。
それに負けじとばかりに参加してくださった皆さん、キレッキレのダンスで一生懸命踊ってくださいました。
照明も素晴らしかった。舞台業者さんが気合が入っているといっていたとおり、素晴らしい照明で、踊っている人達がうらやましくもありました。ダンスをやっている全ての人達に見てほしかった。
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ここからは「明石ブレイカーズ」のみなさん
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2015年4月26日(日)
 
2015年2月15日(日)
〜夢舞台発表会「アコースティックバンドの巻」を開催しました〜
 
夢舞台発表会5回目となった今年は地元や県内で活躍されているバンドのみなさんに
協力していただき、アコースティックバンドコンサートという形で舞台技術の発表をさせていただきました。
 
夢舞台の説明は昨年の談話室で詳しく書いてあるので、そちらもご覧ください
昨年の様子はこちら
 
 
前日から準備(仕込み)をはじめます。
今回は、舞台講習を受講してくれている方も一緒に参加です。
みなさん真剣そのもの!
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照明の灯体を吊って、位置合わせや微調整、確認作業
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音響の準備も同じように行われました。
 
当日は午前中準備、午後からリハーサルを行い最終チェック。
そして、いよいよ本番です
 
年に一度、夢舞台が表に出る日です。
福田座長の挨拶!!(今年は写真あります(笑))
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〜ジェントルハンズ〜
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松阪からきてくれました。誰もが知っている曲が多くノリノリ♪♪
スモークをたいているので照明の線がくっきり出ています。キレイ☆
 
〜嶋田百々子&箕作元総〜
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嶋田さんとギタリスト箕作さんがしっとりとジャズを♪
「馬越峠」も熱唱してくれました。
バックの水玉模様が可愛らしいですね♪
 
〜大西弘紀withY2〜
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四日市からきてくれました。松山千春が大好きだそうで、とても似ていました♪
バックの放射状の照明が素敵ですね
 
 
〜どれみファイブ〜
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この日の為に地元の方で結成してくれました。
ジャズからニューミュージックまでいろんなジャンルで楽しませてくれました。
最後は情熱大陸!会場と一体になって盛り上げてくれました。
 
 
催しものを見にきていただいたときには、少しでも裏方の仕事を思い出して
いただければと思います。
 
 
夢舞台の目的は 「皆で夢を創りあげること」
 
まだまだメンバー募集中です!興味があるかた尾鷲市民文化会館まで
気楽にお問い合わせくださいね。
 
一緒に夢を創りませんか?
 
 
 
 
2015年1月7日(水)
 
昨年、12月6日に舞台に興味のある初心者を対象に舞台講習会が行われました。
講習会では会館職員が舞台照明、舞台音響についての講習を行ったのち実際に舞台に行き講習で説明された舞台の様々な機器を直接見るという流れの講習会になりました。
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舞台裏というのは普段客席からは見ることの出来ないものがたくさんあります。
この講習会ではそういった普段は見ることが出来ない舞台裏を見てさわっていただくことで、舞台への興味を深めていっていただきたいと考えております。
今月1月27日(火)には第2回の講習会を予定しており、そこではたくさんある舞台用語の説明などを行う予定です。
では、ここで次の講習会の内容を少しだけ紹介。
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皆さんも聞いた事はあると思いますが、舞台で左右のことを「上手(かみて)」「下手(しもて)」といいます。
画像の通り客席から見て“右が上手”“左が下手”となります。
舞台で作業を行う時や、出演する時などに“左右”では客席から見た場合と舞台から見た場合で逆になり
非常にややこしいことになります。
それらを区別するため舞台では客席からみて右を「上手」左を「下手」と呼んでおります。
 
このように、舞台には特殊な用語がたくさん出てきます。
第2回講習会ではこういった舞台用語の中から使用頻度の高いものから説明していきたいと思っております。
また、2回の講習の後は、実践編として実際に舞台での作業を行ってもらう予定です。
最終的には3月に行われる予定の夢舞台発表会にて夢舞台の協力のもと舞台講習会で学んだことの成果を披露してもらいたいと思っております。
 
この舞台講習会、第1回は終わってしまいましたが、第2回からでも参加可能です。
もし少しでも興味をお持ちになりましたら文化会館までご連絡ください。
 
最後になりましたが、本年も尾鷲市民文化会館せぎやまホールは皆様に喜んでいただけるような催し物を数多く開催していきたいと思っております。
来月には天童よしみさんのコンサートも行われます。
年末の紅白歌合戦でも見事な歌声を披露していた天童さんの生歌を聞けるチャンス!
チケットも好評発売中です。
皆様ぜひ、せぎやまホールにお越しください。
 
皆様のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。本年もなにとぞよろしくお願い申し上げます。
 
 
 
 
2014年3月2日(日)
 
夢舞台発表会バラエティーコンサートを開催しました。
 
「夢舞台」とは、当会館の音響や照明など舞台の「裏方」を担うボランティア団体です。
 
平成11年に設立され、今年で15周年を迎えました。
詳しくはこちらもご覧下さい。
 
その夢舞台の技術を発表する場としてのコンサートを開催して、今年で4回目となります。
 
前日から舞台の「仕込み」(準備)をはじめました。
 
マイクとスタンド。こんなに使います。
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照明の灯体を吊っていきます。仕込み図を見てコンセントの位置や種類を間違えないように。。。
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舞台の作業は安全確認第一!真剣です。
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音出しの作業。小さい、大きい、響き、などなど…マイク一本づつ、また使う人や楽器によって調整します。
照明も音響も少しずつの作業が多いです。「もうちょい首上げ、下振り」「ワンタッチダウンしてー」とか…
少しの妥協も許されません。地道な作業が多いです。
そして万全な仕込みで本番に臨みます。
 
本番スタート〜
年に一度だけ、夢舞台が表に出る日です。
福田座長の挨拶からはじまりました。(写真なくてごめんなさい(>_<))
 
〜sound diary〜
懐かしい歌謡曲ナンバーを演奏してくれました。
ピアノとサックス、歌がホントに素敵で会場もうっとり…
 
シャボン玉でのかわらしい演出
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スモークをだして、パーライトで光の柱を出します。
客席天井をねらって、放射線状に見える照明の演出がとてもキレイ
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〜尾鷲映画楽団〜
名前のとおり映画音楽を演奏してくれました
誰もが聞いたことのある名曲ばかりです
 
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これは「星に願いを」の演出です。
銀河をイメージしてます。
 
〜海山笛の会・韻〜
尺八、笛、ギターの演奏です
歌謡曲から童謡までいろいろな曲を演奏して楽しませてくれました。
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曲のイメージにあわせて、バックに太陽や月を映し出して演出します。
 
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これ↑↑↑ネタといいます。
このネタを照明の灯体に差し込んで、色も変えたりしながら形にします。
たとえば、ネタの 竹 と 緑色 をあわせると。。。
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こんな感じになります。
本番中、舞台袖では、この「ネタ変え」という地道かつ熱い作業を行っています
 
〜尾鷲演歌楽団〜
歌声喫茶をイメージしていて、昔懐かしい曲を会場のお客様とみんなで一緒に
歌いました。
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歌詞をプロジェクターで壁に映しだしています。
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会場へ降りての演奏。お客様、演奏者みんな本当に楽しそう!
 
少し暗い中、演奏者が照らされているのわかりますか?
これも、夢舞台のピンスポット担当が照明を当てています。
客席の後ろを向いて、さらにずーっと上のほうを見てみてください。
そこにはピンスポットの部屋があります。
天井裏ですね。そこからは舞台や客席にいる演者が蟻みたいに小さく見えます。
そこに暗い中一発でピンスポを当てるのは本当に難しい。
ここぞ!というときのピンスポはまるでスナイパーにでもなったような気分です
 
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無事に本番が終わりました。
緞帳が降りて、インカムでは「おつかれさまでしたー」と本番が無事に終わった事を
喜びあいます。
そして即「バラシ」!(片付け作業)が黙々とはじまります。
2日間かけて準備した舞台も、1時間であっという間にバラシます。
 
夢舞台の目的は 「皆で夢を創りあげること」
 
メンバー募集中です。興味を持っていただけた方、文化会館までご連絡下さい
一緒に夢を創りませんか?
 
 
 
 
2012年11月1日(木)
 
10月14日に今年で3回目となった舞台ボランティア「夢舞台」の発表会「バラエティーコンサート」が開催されました。
夢舞台の発表会ということでこの公演は音響照明舞台とすべて夢舞台にておこなわれております。
また、文化会館で行われているカラオケ大会などでは照明を夢舞台が受け持っていることが多く、お客さんや出演者から好評を得ております。
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まず最初は、夢舞台の発起人でもあり、座長の宇利 和也さんのあいさつにより舞台が始まりました。
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このコンサートに出演していただいたのは「カプリスト」「わがらーず」「尾鷲演歌楽団」の3バンド
「カプリスト」はアルトサックスとピアノによるデュオです。最近、色々なところで演奏されているのを見かけますので皆さんも見たことがあったかもしれませんね。
この日の演目に「本日限りのスペシャルメドレー」というものがありました。これがその内容です。
・You'd be so nice to come home to
・名探偵コナンよりメインテーマ
・ブギ・ウギ
・TAKUMI−匠−
・威風堂々
この5曲。みなさん何か気づいたでしょうか?
この5曲の頭文字を並べると・・・
「You'd(ユ)」「名(メ)」「ブギ(ブ)」「TA(タ)」「威(イ)」
そう!「夢舞台」となっているんです!!
恥ずかしながら当日のMCでそれを聞くまでまったく気づきませんでした。
夢舞台の発表会ということでわざわざ考えていただいた本当に「本日限りのスペシャルメドレー」素晴らしかったです。
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「わがらーず」は新宮市で結成された4人組のバンドです。去年の夢舞台の発表会の際、連絡を頂いて是非出演したいということで今回、声をかけさせていただき出演という形になりました。
皆さん紀宝町にお住まいということですが、メンバーの1人が尾鷲出身だそうで尾鷲にちなんだ曲(オリジナル)を演奏されていました。
その中でも「VIVA!松の湯讃歌」という曲は尾鷲に最近まであった銭湯「松の湯」を歌った曲。聞いていると小さい頃何度と行ったあの銭湯が思い出されました。懐かしいですね。
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「尾鷲演歌楽団」は・・・もう説明不要かもしれませんね。みなさんおなじみの演歌バンドです。
今回も「歌声喫茶」をイメージにお客さんとみんなで歌うコンサート。前回行って好評だった客席の壁の歌詞も今回も映し出され、さらに今回は昭和30年代浪漫座界隈を思い出してもらおうと、アコーディオンとギターが客席まで降りて“流し”の演奏を行ったりしていました。
会場に来ていた皆さんも知っている歌ばかり。しかも歌詞まで出ているのでいろいろなところから歌声が聞こえていました。
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最後は尾鷲演歌楽団さんの提案で出演者全員でロビーでお見送りです。
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さて今回の主役である夢舞台ですが、舞台、照明、音響に少しでも興味がある方を随時募集しています。
まったくの未経験者でもOKです。興味があって見学だけでもというのでもOKです。
希望者がいれば講習会も開きます。
普段客席からは見ることの出来ない舞台の裏側に興味がある方は是非下記までご連絡下さい。
夢舞台事務局(尾鷲市民文化会館内)
TEL 0597−23−3000
FAX 0597−23−3300
Mail segiyama1993-2@zb@ztv.ne.jp
 
 
 
 
11月12,13日に第26回全国尾鷲節コンクールが行われました。
2日を通して3000人以上もの人が訪れたこのコンクール。いくつか写真を撮りましたのでご覧下さい。
前日に行われた坂東流柳蛙会と尾鷲節保存会子供太鼓のリハーサル風景
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108名のエントリーがあった予選
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尾鷲節保存会と坂東流柳蛙会によるアトラクション
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今年、初めて行われた小学生の部
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大ホールを出ると様々な出店があり賑わいをみせていました。
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108人から50人に絞られた準決勝
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ロックジャム、尾鷲節保存会子供太鼓、坂東流柳蛙会によるアトラクション
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10人に絞られた決勝戦
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前回大会優勝者仲 純子さんによるアトラクション
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結果発表直前と優勝トロフィー
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準優勝に選ばれた下野 佐恵子さん(愛知県)
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同じく準優勝に選ばれた下鍛冶 清吉さん(岐阜県)
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そして見事優勝に輝いた愛知県の馬場清江さん
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最後は入賞者全員で尾鷲節を歌いコンクールを締めくくりました。
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2011年5月19日 晴
2011年11月3日 曇 
10月16日(日)
せぎやまホールの舞台スタッフ「夢舞台」の発表会として
おんじゃん対抗バンド合戦「懐かしの歌声喫茶」を開催いたしました。
今回は『柏木章カルテット』(映画音楽)、『M'Sフォース』(ジャズ)、『尾鷲演歌楽団』(演歌)の皆さんにご協力いただき舞台を作りました。
 
まずは仕込みから
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パーライト君達
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マイク君達
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吊物もみじ制作中〜。
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ではリハーサル風景をどうぞ
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 リハーサル終了〜いよいよ本番です。
 
☆柏木章カルテット
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☆M'Sフォース
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☆尾鷲演歌楽団
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今回初めて 舞台下手(客席から見て左)の壁に歌詞を出して皆さんで歌えるよう試みました。
 
音響卓
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終演で〜す。
バンドのメンバーさん、夢舞台の皆さん、スタッフの皆さんお疲れさまでした。
 
 
   後日、いろんな方から感想をいただきました。
     もっと回数をふやしてほしい、
      演歌が良かった、
       イタリアの映画音楽(アモーレミヨ?)をやってほしい、
        荒城の月をやってほしい・・・などなど
 
   お客さんはいろいろ期待しているようです。
       次回はどんな舞台になるでしょうか、おたのしみに〜 ^o^
 
 
 
 
3月27日(日)に「中国民族芸術公演 上海祭典」が開催されました。 
この催しは新しい取り組みとして第一部にフードサービスとして玄関外にて中国茶や飲茶などを振舞うサービスを行いました。
この他にも中国皇帝衣装の貸し出しや二部で出演される雑技団の方々による中国ゴマなどの体験コーナーなども行われ多く人に楽しんでいただくことが出来ました。
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また、日にちはずいぶん経ってしまいましたが、当日衣装を着たところを写真に撮らせていただきました。
その写真をロビーに掲示・配布しておりますので是非見に来てくださいね。
 
さぁ第一部でフードサービスや体験で楽しんだ後は大ホールで雑技団の本番です。
テレビなどにも出演している人たちが本場の雑技を披露してくれます。
大きな口で噛まれると幸福になると言われている中国獅子舞は子供達に福を与えるために客席まで降りて会場を練り歩き
柔術では普通の人間では考えられない体の柔らかさとバランス感覚を見せてくれました。
中国民族音楽演奏では胡弓や琵琶など普段では生で聞けない楽器を一流の演奏者の演奏で聞くことができ
変面では舞台横のベストポジション(?)で見ている私でもそのカラクリが分からないほどのすばやさで仮面が変わっていく様は圧巻でした。
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この「中国民族芸術公演 上海祭典」で財団法人尾鷲文化振興会の平成22年度の自主事業は終わりです。
23年度からも市民の皆様に喜んでいただけるイベントを開催していきたいと思っていますので皆さん是非是非尾鷲市民文化会館(せぎやまホール)に足を運んでください。
今年は皆さんが驚くような大物がやって来るかも!?
 
 
 
 
2011年1月21日
12月19日(日)舞台スタッフ初心者講習終了イベントとして、
「おんじゃんのクリスマス」コンサートが開催されました。
 
せぎやまホールには、イベントのお手伝いをしてくれる「夢舞台」という舞台スタッフボランティアがいますが、
今回新たに初心者を募集し、その終了イベントとしてコンサートを企画しました。
もちろん、舞台、照明、音響をすべて夢舞台の手作りで行います。
 
まずは仕込みの様子からご覧下さい。(舞台では準備のことを「仕込み」と言います。)
照明バトンにスポットを吊りこみます。
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音響さんです。今回はバンドコンサートなので、会館の機材フル出動です。
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舞台さんです。
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舞台さん作「手作りヤシの木」。
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照明シュート。
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出演者の方とバンド位置など確認。
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いよいよ音出しからリハーサルです。
こうして書くと簡単に思われますが、ここにくるまでが、大変です。
何回もの綿密な打ち合わせ、そして舞台、照明、音響の仕込み図制作などなど〜。
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孤独?!な、音響さん。。
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すもーくモクモク & 綱元のしるし!下ろすバトンをまちがわないように。
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ここにもいました孤独?なピンさん。
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リハーサル。
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出演は、「ブルーハワイアンズ」(ハワイアン)、「柏木章カルテット」(映画音楽)、「グランドボーイズ」(ベンチャーズ)です。
では、本番スタートです!!
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最後は3バンドの合同演奏で、、
コンサート終了後は出演者の皆さんがお客さんをお見送りしました。
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スタッフのみなさん出演者のみなさん、お疲れ様でした。。
また、次回も企画できれば、と思います。。お楽しみに!!
 
 
 
2009年10月8日 晴
去る9月20日日曜日、米村でんじろうおもしろサイエンスショーが開催されました。
開演前、担当の方に会館の職員に開演前アナウンスをしてほしいと依頼されました。急きょ会館の女性職員がアナウンスをすることに・・・。
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アナウンスが終わった後、彼女は「ドキドキだった」と言っていましたが、同じ職場の仲間として私たちもドキドキしました。
 
そして開演。
 
紙でできたブーメラン。このブーメランは客席の後ろの方まで行って、ちゃんとでんじろう先生の所まで戻ってくるんです。
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実はこのブーメランの実験は、リハーサルでスタッフの方がやっているのを見学させていただきました(見学と言うよりは、客席の確認をしているときに見てしまいました)。
館長と二人で見ていたのですが「スゴ〜イ」と二人とも声が出ていました。もともとブーメランは戻ってくるものという認識がありましたが、ここまで正確に戻ってくるとは驚きです。
 
これはテレビでもよく見る空気の大砲の実験です。
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大きい箱でやるとまたすごい。
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スモークを箱の中に入れ、空気の流れを目で見れる状態にします。
この輪が、せぎやまホールの客席後ろまで届きます。
 
ショーの途中では、ちょっとした寸劇もありました。でんじろう先生のサイエンスショーは、エンターテーメントとしても十分楽しめるのではないでしょうか。もちろんこの劇の中でも科学の実験につながることはやってくれました。
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アシスタントのお姉さんも衣装替えをし後半のスタートです。
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舞台の中央には声楽のおにいさんとおねえさん。
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その横には演奏してくれるおにいさんおねえさん。
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さて、これは何の実験でしょう?
実はヘリウムを使って音の高さが変わるという実験なのです。テレビなどでもよくやっていますよね。
数日前にヘリウムの入ったボンベが会館に届きました。このボンベの栓を開くと声が変わるのかと思うと、一人ドキドキしていました。
 
ショーはいよいよエンディングに入っていきます。大きな風船の登場!
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実験が終わり、舞台奥から巨大風船が次々登場。
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そして終了。
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楽しい時間をありがとうございました。
 
 
 
 
3月24日 曇
当サイトでもリンクさせていただいている「くまどこ」サイト様に、リンクさせていただいていることをご報告しましたら、当ホームページをご紹介していただきました。
すばやい対応に感謝いたします。
 
「くまどこ」サイト様、リンク集・クチコミ情報で、ご紹介していただいております。
 
 
 
 
尾鷲市民文化会館(せぎやまホール)
三重県尾鷲市瀬木山町7-1
TEL:(0597)23-3000 FAX:(0597)23-3300
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