尾鷲市民文化会館 催し物ページ
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2023年4月19日
3月17日(金)〜3月19日(日)までの3日間
ギャラリー兼小ホールにて
せぎやま倶楽部文化芸術展「第2回フォト紀州写真展」
が開催されました。
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それぞれいろいろな写真がありますが、
タイトルはいつ決めるのでしょうか、
 
作品が出来上がった時でしょうか
それとも撮影したその時の気持ちなんでしょうか。
 
 
 
 
令和元年9月21(土)〜23日(祝)
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せぎやま倶楽部文化芸術展
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「第1回フォト紀鷲写真展」が開催されました。
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前回までは「全日写連尾鷲支部」でしたが
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今回から新たに「フォト紀鷲」として開催されました。
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9名32点の作品を展示しています。
毎月先生に指導していただいているそうです。
 
津市の「駄才倶楽部」と「津市勤労青年写真講座」11名の作品13点も展示
されています。
 
私は写真はまったくの素人ですが、「へぇ〜なるほど!」と思うような
写真やほのぼのした写真もあり、それぞれが素敵な作品でした。
 
 
 
 
2018年9月28日(金)
 
9月22日(土)から9月24日(月)までギャラリー兼小ホールにて せぎやま倶楽部文化芸術展 第36回全日本写真連盟尾鷲支部展が行われました。
 尾鷲市と紀北町の会員8名が、県内外で撮影した地元の祭りや名所、風景、人物など、感情の趣くままに1年間撮り貯めた中から、自分のお気に入りを出品。
来年の県展に出品予定の作品もあるとか・・・。
ちなみに、今年5月の県展では、入選4名、入賞1名、の成績だったそうです。
すごいですね!
今回も、馴染みのある風景やほのぼのとした満面の笑みのおばあさん、自然にできた砂の幾何学模様など、多種多様で見ごたえ満載。
 
第36回と昭和の時代から回を重ねた尾鷲支部展ですが、今年度で全日本写真連盟尾鷲支部としての活動は終了するそうです。しかし、来年度新たな名前のグループとして活動を続けていくと意欲満々でした。
 
 また、新たな目標を持って、ますます頑張ってほしいです。
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12月5日(火)
12月1日(土)から12月3日(日)までギャラリー兼小ホールにて せぎやま倶楽部 文化芸術展 第35回全日写連尾鷲支部展が行われました。
支部展では 会員8名による県内外で撮影した地元の祭りや名所、風景、人物、作品、同連盟本部主催のフォトコンテスト入賞作品68を展示
尾鷲支部の作品は紀州地区で撮影された物が多いようです。
ここ何処かなー。 行ったことのある所なのに知らなかったり、こんな所があったのか! と、新しい発見、行ってみたいと感じる作品。 表情豊かな人物写真などとても楽しめました。
撮影方法は、デジカメ、一眼レフ、スマホなど、みなさん色々だそうです。
ちなみに、尾鷲支部の塩崎支部長はフィルム撮影で、家で雨戸を閉めて現像しているそうです。
カメラをもっていないと、、、全日写連にはいれないのかな。。。と、気にしている方!! 今は、スマホのカメラの性能もすごくいいので、気軽に写真を楽しんで頂きたいとの事で随時会員さん募集しているそうです。
今年写真展を見れなかった方、来年も行う予定ですので是非お越しください。
全日写連
全日写連
全日写連
全日写連
全日写連
11月6日(日)
 
平成28年度「せぎやま倶楽部文化芸術展」
(第34回全日写連尾鷲支部写真展)
12月9日(金)〜12月11日(日)ギャラリー兼小ホールで開催いたしました。
 
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全日本写真連盟尾鷲支部会員7名がこれまで取り貯めた写真の中からお気に入りの
写真約30点を展示されました。
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また、元全日写連三重県本部委員長で尾鷲支部の講師をされていた長島幹生さんの
遺作展も同時開催されました。
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年代ものの写真などもあり、貴重な作品をみることができました。
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そして、恒例の「差し上げますコーナー」
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毎年、お祭りの時に撮った写真などで本人が写っている写真をもらうことができる
コーナーです。
今年はそれに加え、お花や紅葉のきれいな写真も気に入ったものもいただくことができました
 
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会員の方はこの写真展にむけて、いろいろ企画してくださり、
展示期間中は、お花を飾ってくれたり、心地よいBGMを流してくれたりと
ご来場してくれた方を楽しませてくれます。
本当に心地よい空間に心から癒されますので、またの機会にはみなさま
ぜひご来場くださいませ
 
 
 
 
2015年12月11日(金)
 
11月21日(土)から11月23日(祝・月)までギャラリー兼小ホールにて せぎやま倶楽部 文化芸術展 第33回全日写連尾鷲支部展が行われました。
また特別展として第29回全日写連 三重県本部フォトコンテスト入賞入選写真展を同時開催致しました。
支部展では 会員6名による県内外で撮影した地元の祭りや名所、風景、人物、今回のテーマ「花」など見応えのある作品38点を出品されました。
花の作品では、バラやトリカブト、タンポポ、ハス、ソメイヨシノ、芝桜など。
風景の作品は、尾鷲の日常風景やアオノリ養殖、夕暮れの港など。住民の表情にスポットを当てたモノクロ写真は感性あふれる力作でした。
特別展では 全日写連県本部のコンテスト入選作品67点が展示されました。
普段見慣れている何気ないモノでも撮り手さんの感性でまったく違う一面を発見したり、見る人によって様々なとらえ方も出来る写真のおもしろさが伝わってきました。
これからは 外出した時など少し視点を変えて様子を見ていきたいと思いました。
写真展2015
 
 
 
 
2014年11月8日(土)
9月12日〜14日まで
平成26年度「せぎやま倶楽部文化芸術展」第17回写真展を開催しました。
全日写連尾鷲支部の方々が感性の趣くまま撮り貯めた写真のなかから、自分のお気に入り作品と、熊野古道世界遺産登録10周年を記念した、作者の目から見た熊野古道の写真を6名の方に発表していただきました。
 
また、恒例の特別企画(差し上げますコーナー)で、会員さんが写した尾鷲の祭りのスナップ写真もたくさんあり、写っている方にプレゼントしていただきました。
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2013年7月23日(火)
 
6月28日〜6月30日
せぎやま倶楽部文化芸術展、全日写連写真展を開催いたしました。
写真展
 
当文化振興会にとって、写真というのは関わり深いモノがある。
振興会の理事長も写真が趣味、またいつも舞台作りにご協力いただいている夢舞台の座長さんも写真が趣味ということで、写真について教えてもらう機会が多い。
とはいえ、音楽が趣味で視覚的芸術才能が皆無な私にとって、良し悪しはよくわからない。
しかし、先日一つの面白い観覧の仕方を教えてもらった。それは・・・・。
 
タイトルとの比較、である。
教えてもらった内容は、コンテスト等で入選するような作品は、写真自体すばらしいものも当然あるが、作品につけたタイトルがすばらしく写真とマッチしているものもある、というのである。
つまり、なるほどと思えるようなタイトルをつけると、評価してもらえる場合があるというのである。そのことを思い出しながら作品を観覧した。
なるほど、である。そこで、タイトルを見る前に自分なりのタイトルをつけてみる。これがなかなか面白い。
写真展を楽しむ、一つの方法である。
 
 
 
2011年6月10日
催し物のご案内です。
本日6月10日(金)から12日(日)まで当館小ホールにて
第14回せぎやま倶楽部写真展・第29回全日写連尾鷲支部写真展
が行われております。
せぎやま倶楽部会員でもある全日本写真連盟尾鷲支部の方々が感性の趣くまま撮り貯めた写真の中から、自分のお気に入りの写真を発表する毎年恒例の写真展です。
今回は、特別展として
第25回全日写連三重県本部フォトコンテスト入賞入選作品写真展(41点)
第17回全日写連三重県本部ネイチャーフォトコンテスト入賞入選作品写真展(38点)
久保幹雄氏の県展10年連続入選作品の展示(10点)
が同時開催しております。
久保幹雄氏というのは全日写連尾鷲支部の会員で、県展10年連続入賞という偉業を成し遂げた方です。会員の方に聞くと10年連続というのは本当に凄い事で久保さんの努力の賜物だろうということでした。中でも「隣の爺さん」という作品が個人的にはお気に入りです。
また、これも恒例の「もらって下さいコーナー」もあります。
尾鷲の祭りで撮影したスナップ写真がたくさんありますので皆さん見に来てくださいね。
自分や友達が写っている写真があればその場でもらえますよ。
 
小ホールいっぱいに様々な写真が展示されています。
梅雨でぱっとしない天気が続きますが気分転換に写真展に足を運んでみるのはいかがですか?
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2010年5月25日 晴 
 5月21日〜23日 せぎやま倶楽部文化展【写真展】が小ホールにて開催されました。
写真展1
 今回で13回目を迎えるこの写真展は、会員の方々が感性の趣くまま撮り貯めた写真の中から、自分のお気に入りを発表して頂く写真展です。
 今年も会員8名の方々が約40点の作品を展示してくださいました。そしてコンテストを目指すアマチュアカメラマンの参考になればと特別展として、全日写連三重県本部フォトコンテスト入賞作品やネイチャーフォトコンテスト入賞入選作品などが並び、とても見ごたえのある写真展となりました。
写真展2
 その他、【もらって下さいコーナー】と題したブースでは、会員の方々が尾鷲地方のお祭りで撮影したスナップ写真が希望者の方にプレゼントされ来場した方々は喜んでくださっていました。
写真展3
 作品を観進めていくなか―。
 作品にはすべて題名が付いているので、私はいつも最初に題名を観てから作品を観始めるのですが、今回は何点かの作品は最初に題名を見ずに作品を見てみました。そうすると、「私も同じ様な題名が浮かんだ!」と思う作品や「すごい!そういう感じ方があるんだ〜」と…
少しいつもと違った楽しみ方ができました。
 そして、なにげない子どもの表情や自然の中で生まれた風景は、特別な場所でなくともどれも素敵な一つの作品になっていて、観ていると、日々暮らす一瞬一瞬が大切な時間なんだなぁと改めて感じる事が出来ました。
 
 
 
 
 
 
 
2009年5月14日 晴
4月の17日〜19日までの3日間、小ホールにて第12回せぎやま展・第27回全日写連尾鷲支部展が行われました。また、今回は特別展としまして第23回全日写連三重県本部フォトコンテスト入賞・入選写真展も同時開催でした。
 
春の陽気に誘われてか沢山の人達が見に来ていました。
 
こうやって大きく引き伸ばされた写真を見ると見慣れた街並みが知らない街の様に見えてきますね。
 
また、今年も「私たちの祭りの写真」と題した会員の方々が祭りなどで撮られたスナップ写真を展示しており自分や知人が写っていたり気に入った写真があれば頂けるとあってその展示の前では自分が写っていないか探している姿を見かけました。
 
余談になりますが、私も学生の頃から趣味で写真を撮っています。写真展を見ていて私も撮りたいなと思い、休みの日にカメラを持って出掛けてきました。
 
ちょうど、会館の周りのツツジと牡丹桜がキレイに咲いていたのでシャッターを切ってみました。どうですかね?
 
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4月27日 晴
★写真展を開催しています★
4月23日〜4月29日(※28日は休館日)
第11回せぎやま倶楽部写真展・第26回全日本写真連盟尾鷲支部写真展、増山たづ子写真展を開催しています。
増山たづ子さんは岐阜県の徳山ダムの湖底に沈んだ旧徳山村の写真を撮り続けた方です。
ダム建設のため村が丸ごと水没すると決まった直後の1977年秋から30年撮りためたネガは7万枚に及ぶそうです。
そのうち95点を「自然」「暮らし」「子ども」「別れ」とテーマ別に展示しています。
「父ちゃんが帰ってきたら見せないかん」戦争に行った夫が万が一帰ってきても故郷はもうない。せめて写真でみせてやりたい。と撮り続けたそうです。
「増山さんの写真には暗かったり、悲しがったりしている表情の人はいない。
それは増山さんがいつもにこにこしていたから。」
隣家に住んでいた人のお話です。
このお話しのとおり、写真を見ていると増山さんの人柄が本当に伝わってきます。
故郷がダムに沈む。
悲しい現実だけど、写真の中の人はみんな笑っています。
ぜひ多くの方に見ていただいて何かを感じてもらいたいです。
せぎやま倶楽部写真展では地元の祭りや風景等の作品を展示しています。「私たちの祭りの写真」のコーナーでは、ご自身やお知り合いの方が写っている写真、また好きな写真があれば贈呈していただけるそうです。ぜひ足をはこんでみてください。
 
 
 
 
尾鷲市民文化会館(せぎやまホール)
三重県尾鷲市瀬木山町7-1
TEL:(0597)23-3000 FAX:(0597)23-3300
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